02.02.12:26 [PR] |
08.09.00:16 パピリオ |
二日つづけてですが、写真を撮ると、、書きたくなります。。
クセノティラピア パピリオ テンブエⅡ
マラウイの宝石が、コパティクロミス ビルギナリス ファイヤークレスト とするならば、
タンガニーカは、パピリオでしょう。それもテンブエ。。ってこれしか飼った事がないのですが、、
この10cmに満たないシクリッドが、タンガファンを魅了します。
一般的に、砂地に生息し、バクテリアや、砂の中にいる微生物を主食としている(本当かな?)
仲間を、サンドシクリッドと呼び、海外ではサンドシクリッド専門のファンが多くいるらしい。
昨日のペトロクロミスと違って、小さな水槽で飼育することが出来るので、
日本の住宅事情には適しているのではないかと思っています。
ここからは、私の完全な持論ですが、タンガニーカシクリッド全般に言えることですが、特にクサノティラピアは、色彩が微妙です。この繊細な色彩は、日本人より青い目を持つヨーロッパの人たちに好かれるのではないかと思っています。たしかに、このテンブエなどは、背びれやはらびれ、しりびれに美しい紋様と淡いイエローが特徴となっているので、私などは大好きですが、他の特徴がないが、美しい種はなかなか日本では人気が無いようです。それにしても、パピリオの人気種は高価です。。
この親指ほどのお魚の値段は、妻には絶対いえませんね(笑)
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