01.22.20:39 [PR] |
05.18.09:26 敦賀クラフトマーケット |
先日、某団体の式典の為、敦賀へ行きました。
鯖江地区にもチラシが入っていたので、知っている人も多いと思いますが、すばらしい天気に背広姿で出かけた恥ずかしさはありましたが、昼食時間が2時間近くあったのでゆっくり廻ってきました。
タイムマシーンのお二人も、元気に出展していました。新作もどんどん出てきていて、創作のほうも順調そうです。
敦賀、金ヶ崎緑地。。海に面した広くて清清しい場所に、ゆったりと店舗が広がっています。
昨年の170店舗から今年は205店舗。。。
出展費用が2日間で6000円、120万円の収入が見込めます。
100店舗でも、60万円の予算があれば、他の助成金などを利用すると、鯖江でもできそうな気がするのは私だけでしょうかね。。問題は場所。。鯖江で、搬入(設営)しやすくて、お客さんの駐車場があって、アート展示にふさわしい場所。。。西山かサンドームか、嚮陽会館かな??
港町敦賀。。原電からの税収に甘えなければ、すばらしい立地を上手く使えば一クラス上の市になっているはず。。とはいえ、港町としての魅力。つるが祭りによる街づくり。。うらやましいです。松本アニメ?はいかがなものなのかは疑問ですが。つるがラーメン。ソースカツどん。。ねたが多いです。
話がそれますが、緑地のすぐ近くに敦賀市民文化センターがあります。
鯖江市のそれと2~3年早く建設されましたが、平成12年に大改修をしました。いったいいくらの費用がかかったかは知る余地もありませんが、小ホールや練習室を追加したらしい。。。いいな~
四川の大地震のことを考えると、小学校など公共施設にも不安な面もある。高度成長時代に建設された多くの建物。改修費用も膨大になる。耐震審査にも何百万もかかる。。大変ですが、地震国日本。後手に回りたくはないですね。
話がそれましたが、そこの自主事業は敦賀市文芸協会が主催している。
平成20年度の公演がパンフットになっている。お芝居、クラシック、こどもミュージカル、人形劇。。
どこかと似ている(笑)問題はそこではなく、入場料の価格設定です。
はっきり言って安い。一般の公共施設の半額の設定でしょう。
助成がどれだけあるかは、想像できますし、市民へ安価で芸術文化を提供することは必要だと思うが、他市町村と比べて遥かに安く見れる市民は、本当に文化を楽しめることが出来るのか疑問です。お金を支払って観ること。。大変な意義があると思っています。
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