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01.24.01:52 [PR] |
07.13.10:43 鯖江市総合計画審議会 |
ある方から、下記のような委員を募集していますよ! って 情報を頂きました。
鯖江市 HPから、そのまま転記してます。 http://www.city.sabae.fukui.jp/pageview.html?id=7652
締め切りは、明後日ですけどね。。。
総合計画審議会委員募集!
市のまちづくりの方向性を示す総合的・計画的なまちづくりの指針となる「総合計画」を策定するにあたり、市長の諮問に応じ、計画の内容を審議する「総合計画審議会」を設置します。市民の皆さんの幅広い視点からご審議していただくため、委員の一部を募集します。
募集人数 5人程度
任期 平成21年9月~12月(予定)
報酬 審議会に出席した時は、市条例の規定により、報酬を支給します。
※(日額…4,500円)
応募資格 鯖江市在住または在勤・在学の満20歳以上で月1回~2回の審議会の会議
に参加ができる人
応募方法 応募用紙に必要事項をすべて記入し、小論文(「応募の動機」および
「鯖江市まちづくりについての提言」を併せて800字以内にまとめたも
の)を添えて、政策推進課まで提出してください。郵送、FAXでの応募
も受け付けます。また、電子申請による応募も可能です。
さて、、、
上記を読んで、応募できるか? なかなか難しいのが現状でしょうね。
まず、日程的に、月1~2回は、何曜日なのか?何時からなのか?
所要時間は、何時間なのか?
4ヶ月間ですから、少なくて4回、多くて8回ですよね。
参加者の立場からすれば、(すでに参加が決まっている人にとっても)、この程度の回数であれば、
全日程を開示すべきですね。
この情報量で、参加可能な方は、、、かなり絞られます。
ここからは、想像です。批判ではないので許してください。
たぶん、有識者が、数名決まっていて、市民からも5名募集するという趣旨だと思います。
市民の立場からは、どのような方が既に決まっているのか?知りたいところ。。小市民にとっては大事な
ファクターです。。(笑)
てな、興味本位は置いといて、、
審議会も、諮問委員会と同じ意味だと思いますが、「審議していただくため、、、」と言われると、、
ちょっと、、妙な感じを受けるのは、、政治に疎いからでしょうね。
小さな団体だと、「審議する」のイメージは、良し悪しを判断する。
要するに、賛成か?反対か?の意思表明をすること。。と感じてしまいますが、
市長が、審議会に諮問する。。は、おかしくないけど、審議する?
審議会が、審議しない?っていうのもおかしいな~ あれ?
辞書には、
審議会とは、、国の行政機関に付属する合議制の諮問機関。地方公共団体にも置かれることがある。児童福祉審議会・文化審議会など。
なるほど、合議制なんだ。
そうだよね。 行政と言うところは、合議制の、反対語?である、独人制だから、
独人制で、作ったものを、合議制の諮問委員会で、意見を聞く。。って事かな?
首長がいる組織は、最終判断は、一人って事なんだよね。(議会を通すまでは、、、)
じゃ、なんで行政組織は、物事を合議制で決めないのか?
行政責任問題、行政能率、行政機密などを確保するため。。と言われている。
ま、要するに官僚的にならないように、審議会や諮問委員会を設置するわけです。
が、議員による、XXXX委員会は、合議制ですよね?この辺のシステムさえも知らない私達が、
参加条件課題の小論文 「鯖江市まちづくりについての提言」 が、可能でしょうか?
重いな~ 提言ですよ? 同じような意味なら、意見とか、提案とかにして欲しい。
なぜ難しいかと言うと、すでに実施していることを提言してもおかしいので、鯖江市がどのような指針で進めているかを知らなければならない。。。。と言う風に捉えられます。
更にこの条件をクリアできる時点で、応募者は、、、どのくらいになるのだろう?
下記は、第4次総合計画の中で使われている計画メリットの一文です。
市民の目線、生活者の視点を踏まえた市民参加と協働による計画
市民に身近でわかりやすい計画
先の、みんなのさばえ創造会議 にも、そうそうたるメンバーが集まり議論され、市長に報告をされています。
みんなのさばえ創造会議報告書(PDF 73K)
私の知人も多くこの会議には参加しています。市民目線の意見を活発に述べたであろう事は、、理解できます。
が、上記のメンバーを見ても、今回の募集要項にしても、かなりハードルが高い。
とはいえ、一般から募集していることは、評価できますが、、、高いハードル設定は逆効果です。
このハードルの高さは、「情報公開」という、キーワードと一致するような気がする。
このハードルが低い自治体は、情報公開も進んでいるのではないだろうか?
行政機密と、開かれた審議会は、相反する問題となる、審議会のオープン化=情報公開ともいえる。
市民参加によるまちづくりの基本は、市民と、どれだけ「情報共有」され、共有された情報にどれだけの方の意見が反映されているか?だと思う。
鯖江市が、情報公開、情報の透明性を、施策の上位に?掲げていない事も、不安要因です。
市長ブログの影響力を鑑みると、市長による情報公開によって市民の行政に対する意識は極めて高くキープされている要因になっています。それは、市長に直接、もの申せるか?は別にして、双方向性が確保できている点です。
福野君などのスペシャリストも参加していた、さばえ創造会議からは、インターネットによる「市民オープン参加審議会」の様な、設立の意見も欲しかったし、それ自体は容易ではないかと考えます。
登録した住所に、パスワード送付による審議会参加、匿名発言禁止にすれば、すばらしい審議会が出来るのでは?と、
日本一オープンな地方自治審議会の誕生を期待し、
提言します (笑)
※ 最後に有意義な審議会になる事を期待しております。
提言に感謝します。
2009年07月14日火
言葉足らず、、申し訳ございません。
高いハードル(意識)のもと、ネット審議会が出来ましたら、参加させてください(笑)
無題
2009年07月14日火
レジェさんの勇気と鯖江市長の謙虚さに気持ちのイイ朝です。
市民が市長をつくりあげていくのですね。
たつやさんの「ありがとう運動」にも感銘を受けております。
- おーちゃん
- 編集
相手していただけると、図に乗る悪い癖があります。。
嫌われてから、分かっても遅いのですけどね。。友達減るかな。。。。
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