01.23.08:55 [PR] |
07.28.09:35 田中光敏監督 |
2002年から始まった、鯖江青年会議所による、ジュニアシネマフェスティバルは2005年まで4年間続いた。
青年会議所というところは、単年度制(毎年理事長以下執行部が変わる)であるため、継続事業は数年を目処に終了する。
ただこの事業は、鯖江市からの助成金を事業費の一部としていたため、青年会議所の予算がなくても運営できる可能性があった。
2006年 福井大学、Comfortさばえ が中心となり「福井映画祭」に生まれ変わった。
http://www.sabae-jc.jp/l-jcf.html
田中光敏監督は、ジュニアシネマフェスティバルの後半から、審査員として参加していただき、「福井映画祭」では1回~3回まですべてに審査員として参加していただいています。
経歴はともかく、ついに完成しました。
9月12日ロードショーです。 http://katen.jp/
昨年、東映太秦撮影所に行った時のブログを書きましたが、そのセットがこれですね。
本物の檜で組み上げられたセットの費用は、4千万円。
淡路島に、本物の石垣を作り、エキストラの数は1万人以上になったと言う。。。
裏の裏のメイキング映像を見せていただきました。
ま~出演者も豪華です。
一般的に、出番の少ない大物俳優のクレジットには、特別出演 XXXXX とか、友情出演 XXXXX
という風に、クレジットされるのですが、この映画には一切無い。
西岡徳馬 石橋蓮司 佐野高史 夏八木勲 緒方直人、、、脇を固める役者人が凄い。
で、今回、田中監督が来鯖して頂いたのは、福井映画祭 映画製作ワークショップの特別講師としてお願いいたしました。
ワークショップは、5月下旬から週1日のペースで、自主映画を作るワークショップで、二班に分かれ15分程度の映画を作りました。
その作品を見ながら、監督、参加者とトークする企画。
作品を見て、監督、スタッフと、駄目だしをする。
自分とは、まったく違う見方をしている。
ここって、そんな意図があったのか。。。
人の意見を聞き、スタッフの思いを聞く。。
映画って、面白い。
で、今週末からは、福井映画祭2009への出品作品の製作に入ります。
4年目にして、少しずつ花開こうとしている「福井映画祭」
ネットワーク作りに、焦りは禁物です。
今回、福井新聞や、ウララ、他メディア ふくい映画サークル、外国人評論家など、、、多彩なメンバーが参加していただけました。
「火天の城」 「福井映画祭」 「ワークショップ」
もっと、いろんなキーワードとコラボしたい。
監督とは、鯖江に来ていただいたときには、毎回飲ませていただいています。
男っぽくて、柔軟で、人の話を聞く、、、そして、熱く語る。 なにより、福井映画祭を本当に応援していただけています。嬉しい限りです。
大ヒット。。。間違いないでしょう。。。ベネチアとか、ベルリンとか、、、狙えないかな~
青年会議所というところは、単年度制(毎年理事長以下執行部が変わる)であるため、継続事業は数年を目処に終了する。
ただこの事業は、鯖江市からの助成金を事業費の一部としていたため、青年会議所の予算がなくても運営できる可能性があった。
2006年 福井大学、Comfortさばえ が中心となり「福井映画祭」に生まれ変わった。
http://www.sabae-jc.jp/l-jcf.html
田中光敏監督は、ジュニアシネマフェスティバルの後半から、審査員として参加していただき、「福井映画祭」では1回~3回まですべてに審査員として参加していただいています。
経歴はともかく、ついに完成しました。
9月12日ロードショーです。 http://katen.jp/
昨年、東映太秦撮影所に行った時のブログを書きましたが、そのセットがこれですね。
本物の檜で組み上げられたセットの費用は、4千万円。
淡路島に、本物の石垣を作り、エキストラの数は1万人以上になったと言う。。。
裏の裏のメイキング映像を見せていただきました。
ま~出演者も豪華です。
一般的に、出番の少ない大物俳優のクレジットには、特別出演 XXXXX とか、友情出演 XXXXX
という風に、クレジットされるのですが、この映画には一切無い。
西岡徳馬 石橋蓮司 佐野高史 夏八木勲 緒方直人、、、脇を固める役者人が凄い。
で、今回、田中監督が来鯖して頂いたのは、福井映画祭 映画製作ワークショップの特別講師としてお願いいたしました。
ワークショップは、5月下旬から週1日のペースで、自主映画を作るワークショップで、二班に分かれ15分程度の映画を作りました。
その作品を見ながら、監督、参加者とトークする企画。
作品を見て、監督、スタッフと、駄目だしをする。
自分とは、まったく違う見方をしている。
ここって、そんな意図があったのか。。。
人の意見を聞き、スタッフの思いを聞く。。
映画って、面白い。
で、今週末からは、福井映画祭2009への出品作品の製作に入ります。
4年目にして、少しずつ花開こうとしている「福井映画祭」
ネットワーク作りに、焦りは禁物です。
今回、福井新聞や、ウララ、他メディア ふくい映画サークル、外国人評論家など、、、多彩なメンバーが参加していただけました。
「火天の城」 「福井映画祭」 「ワークショップ」
もっと、いろんなキーワードとコラボしたい。
監督とは、鯖江に来ていただいたときには、毎回飲ませていただいています。
男っぽくて、柔軟で、人の話を聞く、、、そして、熱く語る。 なにより、福井映画祭を本当に応援していただけています。嬉しい限りです。
大ヒット。。。間違いないでしょう。。。ベネチアとか、ベルリンとか、、、狙えないかな~
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