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  • 11/21/15:48

12.06.09:27

福井映画祭 無事終わりました。

3日間にわたるイベントは、、、疲れますね。

3日間懇親会をするのも、どうかと思いますが、、、(笑)

10年前に、鯖江JCで始まった、「鯖江ジュニアシネマフェスティバル」から、
6年前に「福井映画祭」に名称変更いたしました。
JCから、Comfortさばえが、引き継いだ形ですが、

内容も、コンペティションをメインに変更し、昨年から2日間
そして今年は、1日目を「キズナ映像フェス」として3日間の映画祭になりました。

観客が少ない。。。増えない。。。ここがクリアできれば、、
イベント開催の永遠の課題ではありますが、、
なんでだろう? 「自主制作映画」というイメージも良くないのかな?
そのイメージのレベルじゃないんだけど。。。
とは言っても、商業映画じゃないから、潤沢な資金があるわけじゃない。。
それでも、見ていただいたお客さんからは、こんな良いイベントに人が少ないの?というお叱りを受けます。。。

スタッフも、自分たちで映画を作り、何百という映画を審査し、映画祭の準備をして、懇親会の準備もする。。集客、資金集め、メディア案内などに力不足。。
責任を感じています。

福井映画祭、は、鯖江生まれの鯖江育ちの映画祭です。
99%の作品応募が県外からで、応募関係者が自腹で鯖江市まで
20人以上の人が来てくれるイベントは鯖江市には少ないと思います。
鯖江市からは6年間、資金面で応援していただいています。
是非、利用していただいて、応援して欲しい。

関係者のみなさん、スタッフのみなさん、ありがとう。
松井実行委員長 おつかれさまでした。
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10.18.14:00

福井映画祭 パンフレット完成

井映画祭 2010 2次審査を終え、上映スケジュール、監督さんからのコメント、スチル、、意外と大変なのです。

予定より少し遅れましたが、パンフレットが完成!ポスター、ポストカードは完成済み。置かせていただける、お店、、ご紹介お願いします!!
B5サイズのパンフか、はがきサイズのポストカード、、

昨年に引き続き、ポップなデザインとなっております。内容は、今回から二日間となり、見ごたえ充分!

s1-IMG.jpg

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表紙と、中面左側

s1-IMG_0002.jpgs1-IMG_0003.jpg













中面右側と、裏面

クリックしたら、多少は大きくなります。

今回は、テレビCMも作ってみました。福井テレビと丹南CATV、、まだ先だけどね。

よろしくね~

10.07.08:53

山本兼一氏& 田中光敏氏

田中監督には、今年も福井映画祭ワークショップ特別講師 福井映画祭特別審査委員をお願いしています。
第5回を迎える、福井映画祭の1回目から審査員をしていただいているので、長いお付き合いとなってきましたね~。。そんなこんなで、福井とは縁が深い監督。福井ブランド営業課からもお誘いがあったようです。

私達、映画祭スタッフも会場設営からお手伝いさせていただきます。
当然、映画祭のPRも兼ねてますけどね(笑)
2407b774.jpeg












以下、福井映画祭スタッフのブログから、、、
そのままコピーです。。Sさん、ごめんね。

講演会のお知らせをさせていただきます ちょっとギリギリになってしまいましたが… 今回は、なんと 映画「火天の城」のコンビ 直木賞作家 山本兼一氏&映画監督 田中光敏氏 講演会とトークショーです

とき/10月10日(日) 13:30開場   第1部 14:00~15:00 
山本兼一氏 講演「日本史への旅」   第2部 15:10~16:00 

山本兼一氏と田中光敏氏のトークショー「歴史を小説に書く・映画に撮る」 ところ/福井県国際交流会館 多目的ホール 入場料無料 ただし入場整理券が必要です
チラシには、整理券の申し込み期日は10月2日までと書いてありますが、今回福井映画祭で特別に確保した分がございますので、まだ十分間に合います ぜひぜひ、福井映画祭までご連絡ください
 
お問い合わせ/NPO法人 Comfortさばえ福井県鯖江市東鯖江3-7-1 鯖江市文化センター内
tel.0778-52-7430 fax.0778-52-7431 mail.comfort-s@wt.ttn.ne.jp

☆山本兼一氏プロフィール☆ 1956年(昭和31年)7月23日京都府京都市生まれの歴史時代小説作家。京都市立紫野高等学校卒業。同志社大学文学部美学及び芸術学専攻卒業。24才の時、東京に出て出版社、編集プロダクション勤務。30才でフリーランスのライターとなり、36才で京都に戻る。30代は新人賞に応募し続けるも、最高でも一次通過。最初は現代物を書いていたが、司馬遼太郎が好きだったことや京都出身だったことから時代小説に転向。 1999年(平成11年) 「弾正の鷹」で小説NON創刊150号記念短編時代小説賞佳作受賞。選者の笹沢左保氏が才能を見抜き、高い評価を与える。 2002年(平成14年) 「白鷹伝 戦国秘録」でデビュー。 2004年(平成16年) 「火天の城 」で第11回松本清張賞受賞。 2005年(平成17年) 「火天の城 」で第132回直木賞候補となる。 2008年(平成20年) 「千両花嫁 とびきり屋見立て帖 」で第139回直木賞候補となる。 2009年(平成21年) 「利休にたずねよ」で第140回直木賞受賞。 2009年(平成21年) 「火天の城 」が映画化。

☆田中光敏監督プロフィール☆ 1984年、㈱クリエイターズユニオンを設立。CMディレクターとして数多くの作品を手がけ、ACC賞、日本放送連盟賞に入賞。映画は、2001年、石ノ森章太郎原作「化粧師」2003年、さだまさし原作「精霊流し」2009年、山本兼一原作「火天の城」(西田敏行主演)を監督。卓越された洞察力と洗練された映像美に定評がある。福井新聞社、仁愛大学などのCMを担当、福井映画祭の特別審査員も務めるなど、福井とのつながりは深い。

09.10.15:27

福井映画祭 公開ワークショップ

福井映画祭 公開映画製作ワークショップ
以前、ご紹介いたしましたが、今年で2回目となる映画製作ワークショップ、昨年の経験からさらに磨きがかかった作品つくりが進行中です。
明日の土曜日に、中間発表として上映会をいたします。完成前の作品を観て、みんなで、「あーだ こーだ」言い合う公開ワークショップです。自主制作映画を観る「福井映画祭」と共に作っている現場に潜入しより自主映画を身近に感じてもらおうという嗜好で、今年も、田中光敏監督に来ていただいて、ワークショップの作品を観ながら映画作りに対しての楽しいトークを会場が一体となって進めたいと思っています。 完成した作品は福井映画祭にて上映いたします。是非ともお越しくださいませ。
日時  9月11日(土) 13:00~17:00
場所  鯖江市文化センター 3F 講堂
終了後、田中監督を交えた懇親会も企画しております。
 
田中光敏監督プロフィール
1984年、㈱クリエイターズユニオンを設立。CMディレクターとして数多くの作品を手がけ、ACC賞、日本放送連盟賞に入賞。映画は、2001年、石ノ森章太郎原作「化粧師」2003年、さだまさし原作「精霊流し」2009年、山本兼一原作「火天の城」(西田敏行主演)を監督。卓越された洞察力と洗練された映像美に定評がある。福井新聞社、仁愛大学などのCMを担当、福井映画祭の特別審査員も今年で5年目を務めるなど、福井とのつながりは深い。

09.01.09:37

福井映画祭 2次審査

11月20日(土)21日(日)に開催される、第5回福井映画祭の2次審査が先日、福井大学にて開催いたしました。2次審査は、映画祭に上映作品を決定する審査となります。

毎年、課題となる、福井映画祭の存在意義や、選考基準、、、なにより多くの方に見てもらうための手法。。

その手法の一つとして、日程的に過酷なのですが、映画に少しでも興味があれば必ずはまってしまう、審査会にメディアの方に参加していただこうということで、メディアから4名の方に参加いただきました。
2次審査対象作品 27作品すべてを観るのは、お忙しい仕事をしている皆さんにとって、かなりご無理をお願いしたことと思います。

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実行委員(メディア以外の方は実行委員)

審査員は、委員長、副委員長、広報担当の3名
Comfortさばえから、私と、担当事務局の2名
福井映画祭ワークショップから2名
福井大学映画部から2名
福井映画サークル(インターナショナルクラブ、日中友好協会)から3名

メディアから、福井FM 飴田さん、福井新聞から森事業部長、福井テレビから桑原アナウンサー、丹南CATVから毛利さん の4名

計16名で、審査にあたりました。毎年のことですが、、喧々諤々、、7時半から始まった会議は、、終わってみれば12時をまわる事に、、、みなさまお疲れ様でした。

これからは、当日の企画運営、パンフレットの作成、広報活動に入ります。
もみじ祭りの時期かと思いますが、少しだけでも観ていただけると嬉しいです。