01.22.14:30 [PR] |
05.26.16:53 グナソクロミス産卵 |
タンガニーカ湖産シクリッドファンの、マニアにしか受けない話題ですが。。
ついに、咥えて10日目!!今までの食卵は3度。いずれも5日以内に食べてしまいました。今度はいけるのではないでしょうか!!
タンガニーカ シクリッドは本当に多くの種類が存在し、見た目も生態もまったく異なります。
商業ベースで言うと、希少価値と、美しさ(おもしろさ)のどちらも持ち合わせれば高い値が付きます。
希少価値という点では、野生で少なくても、ブリーディングしやすい種などは、野生が貴重であっても、なかなか値段が付きにくい。ブリーディングが困難といわれると、、むきになってしまいます(笑)
フロントーサ、トリコッティ、を始め多くの種のブリードをしてきましたが、まだまだタンガは深いです。グナソは、人気もあり入荷も少ない。ブリード稚魚も高値を維持しています。
一連の、レガノ、トリグラ、グリーンウッドの締めはどうしても、グナソでなければならないと思っていました。グナソの場合、まれにドイツ便でブリード個体が入荷します。それを見るたびに、ドイツ人に出来て日本人に出来ないわけがないと。。。。(笑)
とはいえ、まだ10日!後1週間かな?
卵の大きさは、これも先ほどのシリーズの魚同様、小さいですね。2mm程度でしょうか?バイペアレントの場合、餌の与え方と量がポイントです。このタイミングが悪いと食卵、吐き出しに繋がってしまいます。
卵の大きさと、この下顎の膨らみを考慮すると、当初の稚魚は200匹近くいるのではないかと思います。その後、見る見る減ってしまいます。おおくの稚魚を育てたいのであれば、水槽を多く準備しなければならないので、それも現実的には難しいですね。
ただ、グナソの稚魚はかわいいんですよ~ドイツ便を買ったとき、、めちゃかわいかったです。
何度も食卵を繰り返すので、両方メス???って不安もありましたが、間違いなくペアです。卵はすでに孵化しています。週末まで、、、がんばってね~~
すごい!おめでとうございます!
2008年05月27日火
いや~さすがやりますね~
このブログを見たタンガマニアの雄叫びをあげている姿が目に浮かぶようです・・・・私もウオー!と思わず叫んでしまいました・・・ところで両方咥えましたか?
ん~それにしてもうらやましい~
ところで、レジェさんメールまってるよ~
あ、メール送ります。
おめでとうございます!!
2008年05月28日水
お久しぶりでございます。
ディープエリアの底物のブリードラッシュですね。しかも難種ばかり!!
「タンガニイカ3年物」という言葉を久しぶりに思い出しました~
いや~本当にエクセレントです。うまく稚魚が採れることを期待しております。
いい表現ですね。この手のタンガはペアリングしてからが長い。気長に待つには、他にも居ないと待ちくたびれてしまいますよね。今回はすべて2年以上かかりました。グナソは正直うれしいです。明日吐かそうと思います。
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