01.22.19:59 [PR] |
05.25.23:30 Malawi Cichlids |
アフリカ大陸には大きな大地の裂け目があり、その断層に沿って、世界でも有数な巨大な湖を生み、地球上で貴重な生き物を残している湖です。
北からビクトリア湖、タンガニーカ湖、マラウイ湖と続きます。
今日は、マラウイ湖のシクリッドですが、今は飼育していないので以前の写真です。
カンプソクロミス カエルレウス 湖全域に生息しているのは、縄張りお持たないハンターであることを意味します。
そのために、長距離をハイスピードで泳ぐ体トーピード(魚雷)体型になります。
細身の、体型と美しい発色は、マラウイファンなら必ず一度は飼いたくなる憧れのシクリッドではないでしょうか。。
個人的に大好きな、ニンボクロミス、特徴ある種の中でも特に面白い、シクリッドが
この リニー でしょう。
迫力のボディで、まんぞくしたいところですが、先日のグナソ同様、、
岩陰に隠れている小魚を一網打尽にする
顎の持ち主です。。。迫力満点の25cmクラスです。
ニンボクロミスには、死んだふりをして、小魚を呼び寄せる、リビングストニーや、岩と同化して岩によしかかる、ポリスティグマなど、不思議な行動をとるシクリッドが多いです。
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