02.02.15:52 [PR] |
05.07.10:39 ブラックアウト |
GWも、終わりましたね。
ETCの割引? アホな政策ですが、、又の機会に。。
もう、話題のピークは、豚インフルエンザに持っていかれた感はありますが、飲んでいる時には、まだ話題になります。「くさなぎ君」の話題。。
ETCの割引? アホな政策ですが、、又の機会に。。
もう、話題のピークは、豚インフルエンザに持っていかれた感はありますが、飲んでいる時には、まだ話題になります。「くさなぎ君」の話題。。
許せんと言う人と、かわいそうと言う人。。
私は、その「くさなぎ君」と同類(事件の醜態のみ)の人間ですので評価できない(笑)
かわいそうと言う人を見るとホッとするけど、厳しい意見は過去を思い出しますね。。
プレッシャーがあったのだろうとか、ストレスが溜まっていたのだろうとか、言っていますが、私はそんなのまったく関係ないと思うのです。多少は、むしゃくしゃしていたのでしょうけどね。。
とにかく酒好きは、楽しくても、辛くても、悲しくても、嬉しくても、腹が立っても、感情の起伏あるところにお酒が必要なだけ。たくさん飲める理由があれば、飲む。
泥酔、めいてい状態、ブラックアウト、酒乱。言葉はいろいろ有るけれど、専門家の話では、、、、
酒を飲むとどうなるのか、「国立病院機構久里浜アルコール症センター」(神奈川県横須賀市)の樋口進副院長に、科学的に説明してもらった。「アルコールは脳の機能全体を低下させる。それだけなら誰も飲みません。酒を飲むと神経伝達物質のドーパミンが分泌され多幸感(気持ちよさ)も感じるのです」と話す。
樋口さんによると、脳の各部位には役割がある。酔うと表れる行動の変化は、関係部分の活動が低下したことから引き起こされる。
アルコールの血中濃度が低い段階から影響を受けやすいのが大脳皮質内の前頭葉だ。この中の前頭前野は性格や行動を抑制する司令塔の役割を果たしている。一方、本能的な行動や笑う、怒るなどの感情をつかさどるのが大脳辺縁系。普段は前頭前野が辺縁系にブレーキをかけて、行動の調和を取っている。
アルコールで前頭前野の働きが弱まり抑制が利かなくなると、辺縁系の生の感情が出やすくなる。つまり、多弁になったり、本音が出たりする。「心の中でうっせきしていた感情が表に出たり、我慢していたことをしてしまう傾向になる。酔うと大声になるのも抑制が外れることと関係があるでしょう」
飲むほどに進むアルコールの血中濃度の上昇とともに、影響を受ける部位は増える。小脳の働きが落ちると「千鳥足」になる。記憶中枢とされる海馬の機能が下がると、記憶が飛ぶ「ブラックアウト」と呼ばれる現象が起きる。
上記の説明を読むと、抑制されていた感情が表に出る。。「くさなぎ君」の場合で言うと、だれかに支配されていたことから解放されたい気持ち。大声を出したい気持ち。裸になりたい気持ち。。なのかな~ たぶん私は、裸になったことは少ないと思うけど、意識を失う瞬間に、その気持ちを封印して意識を失う時と、熟睡するのだが、気持ちを解放させたいと思ったまま、気を失うと、、、結果は最悪となる。
記憶はないけど、会話をしているのは、記憶する機能は麻痺しているけど、言葉に対する返答は出来る。短時間の記憶は生きているのでしょうね。翌朝、思い出そうと状況を整理すると、断片的に思い出してくる。記憶喪失のドラマのように。。。たいていは、ろくでもない事を思い出すので途中で止めてしまいますけどね(笑) あまり笑えないことが多いので、笑わないようにします。ペコリ
お酒を飲みだして30年以上の経験を持ちながら、ブラックアウトをコントロールできない。
この先、出来るようになるとも思えない。封印のタイミングが遅いと。。不安です。
ブラックアウトの瞬間に何万もの脳細胞が死ぬって話は本当なのですかね?
脳細胞 まだありますよね??(笑)
ブラックアウトの瞬間に何万もの脳細胞が死ぬって話は本当なのですかね?
脳細胞 まだありますよね??(笑)
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