02.02.15:00 [PR] |
12.21.11:21 龍 |
いよいよ、今年も残り少なくなってきましたね。
昨日は、鯖江市文化センターで、Comfortシネマクラブ による映画上映がありました。
DVDレンタル開始時期の作品を大ホールで見よう!というクラブで、会費2000円で、6回の映画が観れます。あくまで、会員の特権として。。という難しいところです。
今月は「幸せのちから」ウイルスミス と、その息子が主演でした。実話を元にしているはずなのだが、どうも、うまく表現できていないように感じたが、ケツに火がついた時にしか、がんばれない主人公だけど、がんばれば報われる。。アメリカンドリーム??なのかな。。次回は2月14日「バベル」です。
今朝、ヤクルトのお姉様と、今年は虹が多かったね。。って話をしていました。そう、本当に多かった。。10回ほど見たのではないだろうか。日本では、虹は7色ですが、地域や民族・時代により大きく異なり、イギリスやフランスなどでは一般的には六色(赤、橙、黄、緑、青、紫)といわれたりする。ドイツでは五色、スウェーデンでは(赤、黄、青、緑、桃、藍)である。日本でも古くは五色、沖縄地方では二色(赤、黒または赤、青)とされていた。
中国では、虹を空に横たわる、竜の一種と見られていたらしい。私もよくそんな風に見てしまう。。「ドラゴンボール」の影響かな(笑)
文化センターのイベントなどでも、よく「×××××の登竜門」みたいな言い方をしますけど登竜門の「竜門」とは、黄河上流にある竜門山を切り開いてできた急流のことです。その急流の滝を登り切った鯉には霊力が宿り、龍になると言われていました。ある時一匹の鯉が激しく落ちる滝水に逆らいながらも、懸命に滝を登り切ったまさにその時!鯉の体はまぶしい光を放ち輝きながら龍へと変身し、悠々と天に昇っていったというお話です。これから、この鯉のようにたくましく立ち向かい、やがて成功することを願って「鯉のぼり」が生まれたと言われています。この時期に言うのもなんですが、鯉のぼりを見上げる時には、息子が天高く舞い上げリ龍へ変身する姿を思い浮かべながら、見てみると気持ちいいですよ。。(親ばか。。)
ちなみに、「医龍」なるTVドラマが昨日最終回でしたが、なかなか面白かったですね。個人的には大塚寧々、、いい味出してます。(ただのファンです)
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