02.02.19:01 [PR] |
01.08.18:05 8さんのブログを読んで |
リンクを張らせて頂いている、「尻後部の楽園」の人気ブロガー 8さんのブログは、女性から見た社会について、男性とは違う視点で見ているのでとっても面白いです。本日の話題も興味深い点が幾つもあったので、考えてみました。
先に読んでいただいたほうが分かりやすいかも?「若い人にこそ!」ってテーマです。
民間企業であれば、なんらかの利益を得る仕事をしているので、他から受注できれば生きていけますが、民間が手を出さない事業は、補助金、助成金でしか生きていけないという弱さが発足当時から有ります。文化センターの指定管理者にしても、補助金カット(指定管理者解除)になれば、その時点で組織解散となります。
補助金で食べてきた人たちは、この事を常に念頭に置き、いつ何時、組織解散になるかもしれないリスクを負って事業を進めていなければならないわけです。今までぬるま湯に漬かっていて、今更なにを!って感じです。とはいっても、そこに勤めている若い人たちは災難ですけど。。
地域行政に、もの申す女性は少ないものです。今後も面白い話題を期待しております。へへへ
無題
2010年01月08日金
>満額の退職金をもらった人たちこそ、ボランティア活動をしていただきたいものです。
そうだそうだ~!
民間企業も公務員も・・・退職金をいっぱいもらったおじ様方には、地域貢献で次の生きがいをみつけてもらいたいです。
どうしても豊富な知識と経験が必要なポストへの退職者の採用は、半分ボランティアとして学生アルバイト並のお給料でお願いしたいです。
若い人の採用枠を何とか作っていかなくては・・・。
無題
2010年01月10日日
もう、レジェさんったら。。。
ありがとうございます(笑)
そうです、はっきり言って、このような世の中にしてきたオトナの責任をとって欲しいと思ってます。
どのような話でもひとくくりには表現できませんが・・・。私が言いたかった引き際を考える、とは、生活が本当に苦しい、年をとっても働かなければならない方たちは別として、これから先、余裕のある年配の方々が若い人に職を譲ることをしていただけないかな・・・、勇退していただけないかな、と思うのですよ。
それは、もちろん私にも言えることです。老後の生活が贅沢さえしなければなんとかなるのなら、若い人に譲りたい。。。本当にできるのか?自信はイマイチですが(泣)
ただ、それくらい、カッコイイ!オトナがいっぱいになったら、若者も、やってやるぜ!ってなるんじゃないかな?と思うわけです。定年後に天下りをするオトナが、給料はわずかでいいんだ。と自ら言えるカッコイイ人がいたら、社会が変わるんじゃないか?と思うのです・・・・・。
私は、立場上難しいですけどね(大笑) 嘘です。なんでもやらせていただきますよ~
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