11.24.01:54 [PR] |
11.15.18:39 脳ドック その1 |
昨年の今頃、生まれて初めて救急車の担架で運ばれた。。。
それから半年、つつじマラソンの日にも同じような状態になった。。。
最近、本当に覚えが悪くなった。特に人の名前が覚えられなくなってきた。
そして、50歳という節目の年に、腫瘍ドックと脳ドックを受けることにした。
会社で行く程度の健康検査しかした事がなかったので、ドックと言われるものは初めて。
福井大学病院。。不気味な天気が雰囲気作ってくれます。(笑)
大学病院は初めて。
案内書に書いてあった通り、専用ドック検診室に向かう。
担当の職員さんが出てきて、「かもんさんですね?」あ、、、はい。「今日はお一人ですから、ゆったり出来ます。でも、本日工事をしていてお部屋が狭くて申し訳ございません。。。」
ん~、、広い部屋を知らないから、この待機室で充分だ。。たしかにロッカーが3つあるので、ここで3人居たら嫌だな。。
この部屋にはテレビや雑誌もあるが、脳ドックの服はいつもの健康診断の服と違って、上下スエットだ。。なぜか、アシックス。まず、いろんな説明を受けるが、、、とっても気になった点があった。ここでは、患者さんとは呼ばない。お客様と呼ぶ。。ものすごい違和感があったが、たしかに、健康上の問題があってきているわけではないので、患者?ではないのかもしれないが、、お客様?か、、確かに職員さんも、ホテルの従業員のようで気持ちが悪い。若いときに、秋吉で社長と呼ばれているときの、気持ち悪さだ。
と思ったの最初だけ、親切な事は嬉しいものだ。
この、脳ドックは保険適用外ということで、32000円もかかってしまう。それでも、妻が言うには、「どの程度やられているか、確認しとかな節制せんのやで、ちゃんと見てもらわなあかんのやって!」ということらしい。
ちなみに、妻はこんなに訛ってませんけど。。。(笑)
じゃーん。
各種基本検査が終わり、いよいよ 3T-MR検査。
30分トンネルの中でじっとしているわけだ。。
始まった。工事現場のようだ。。
「ジー、カチカチ、ドコドコ、ギュワーン、、、」なんやねん。。これは。。としばらくすると、、熟睡してしまった。。
気がつくと、、、「終わりましたよ」 え~もう30分もたったのか。。。
病院食ではなく、病院のレストランのお食事ですが、健康に配慮している献立らしい。
それでも、550キロカロリーもあるのか。。
おかずは美味しいが、ご飯がちょっとね。
ドトールコーヒーさんが、併設していたのでコーヒーを飲んで、審査結果を待つ。。
驚愕の事実は、明日のブログで、、、、キャー~
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