11.24.05:03 [PR] |
11.17.10:07 脳ドック その2 |
ちょっと、気持ち悪い写真もあるので、嫌な方は見ないでください。。見えちゃってるかな?(笑)
どれだけの撮影をすると3次元的に表すことができるのか?はさっぱり分からないが、何十枚という写真を見せていただきながら、説明を受けた。
血管だけの映像が、立体的に映し出される。。。時々TVで見るやつだ。。。
動脈瘤などの、数ミリの瘤や、細く詰まっている箇所なども分かるのらしい。
大きな問題は無いとのことで、、ちょっと安心。
頭のてっぺんから、喉元辺りまで撮影したということで何枚か写真を見た中で、もっともグロテスク?面白い写真がこれですね。
ちょっと、気持ち悪いので、注意してください
ちょうど、目の高さを輪切りにしたものですから、、上に、目、鼻、、左右の空洞が耳、、その他はなんでしょうね?
凄いです。。自分であっても、グロイ。。。
脳が詰まっている部分、、、。考え方が歪んでいると形も歪になるのか??
そんな事は無いですよね。。
で、先生が、この写真を見ながら、、
「ちょっと気になる点があるんですよね。。。。」
「やっぱり、、、なにもないはずがない。。。」
「写真で言う所の、左上に、白い島のようなものが見えますよね。。。」
確かに、、ありますね。。。
「その部分は、脳が死んでいる所です」 「小梗塞、もしくはラクナ梗塞といいます」
※ラクナ梗塞(小梗塞)
脳の細い血管が詰まって起こる脳梗塞
脳に入った太い血管は、次第に細い血管へと枝分かれしていきます。ラクナ梗塞はこの細かい血管が高血圧による血管変性や動脈硬化が原因で狭くなり、詰まることによって起きます。脳の血管の閉塞により、脳の組織の一部が死んで脱落し空洞を残すためにラクナ(小さなくぼみ)梗塞と呼ばれています。日本人に最も多いタイプの脳梗塞です。
※症状
小さな脳梗塞ですが運動障害や感覚障害、言語障害を起こすことがあります。こうした場合は通常の脳梗塞と同じような治療が必要になります。
また症状がはっきりしない場合は無症候性と言いますが、再発により神経症状が出現する率が高くなってしまうのと、再発を繰り返すことで認知症の原因になってしまうのでラクナ梗塞の再発を予防(高血圧、糖尿病、高脂血症といった動脈硬化の危険因子の改善)していくことが、治療の方法となります。
ん。。。。。「今すぐ治療の必要はないですが、煙草や食生活には充分注意してください。」 はい。。
「食生活で、改善できるのですか?」
「死んでいますから、改善はしません。進行を止める。遅らせる事は出来ます」
「60歳を過ぎると、この程度は普通です。ちょっと早いね。」
「脳年齢、60歳代、、、ってことか、、、」
「どうりで、、、、、、、」
血液検査で大きな問題がなかったが、高血圧だけは引っかかった。。。
父譲りの高血圧。。塩分かな。。。大好きだもんな~トホホ
あらら
2010年11月18日木
お久しぶりです(^-^*)/
脳ドックお疲れさまでした。レジェさんで、脳年齢60ですか~(笑)
やはり生活習慣の見直しですな(^w^)
最近、糖尿患者に優しい食べ物(糖質ゼロ)は結構出回ってるのでまだ付き合いやすいかも。でも、塩分を抑えるというのはなかなか厳しいですなー。
糖分・塩分ゼロに等しくてもこんなに美味しい(o^~^o)フェスタ♪なーんてのを開催するとウケるかも~ん(笑)
ブラックアウトのたびに、、脳細胞が死んだんだろうね。。。
塩分です。。。塩分がはいっていない、擬似えさが欲しい。。私は気持ちよく騙されると思うけどね。。
無題
2010年11月18日木
脳ドック、受けて良かったですね。!!
レジェさんだけの問題じゃ済まないですから、十分気をつけてください。
水分補給の頻度が少ない運動は、かえって逆効果なんですってね。
たらふく呑んでからダッシュしましょう。(笑)
そう、水分を欲しがらなくなったら、、やばいのかもね。
無題
2010年11月18日木
大事なくてなによりでした。一病息災的な心持ちで節制しながら・・・無理??
ドック的な物は受診したことはないので、人のことはいえません。
先日何気なく某新聞を読んでいたらレジェさん発見。
多方面でのご活躍・・・合間にヨットでクルージング。
充実した日々をお過ごしのようで何よりです。
せっかくのクルージングですのでもっと色々な被写体の
たくさんの写真を拝見したいものです。
この程度の損傷ですんでいる事は、喜ばねばなりませんね。
あの、、写真、、けっこうバレテマスネ。。まずかったな~
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