11.24.10:07 [PR] |
12.02.15:24 私たちのまちは私たちの手で |
と、、、甘い気持ちが、ここしばらくの懇親会で表れる。。
ホントに、ダメダメですね。。
福井映画祭などのPRでFM福井へ行ったり、二日間の福井映画祭を満喫したり、、秋川雅史さんのコンサート、武生高校PTA評議会と忘年会、
法人会青年部で、森永卓郎さんの講演会 、町内壮年会忘年会
そして、ここ数年は毎年参加させていただいている、たつやさんの蕎麦会
と、不摂生な11月後半でした。。。
そして、昨晩は、タイトルのブログに、、、軽いのりで書かせていただきました。
最初が、重いと後の人も書きづらいですからね。。
それにしても、「私たちのまちは私たちの手で」 http://ameblo.jp/shiminsyuyaku/
凄いタイトルですよね~(笑)
以下、そのブログと同文です。今後市民主役条例ネタは、こちらへ書きます。
今年、鯖江市民主役条例が制定された。まだまだ、知らない人たちが多いし、私も直接関わったわけではないので、あまり理解していない。
この条例策定委員会で関わった人たちを中心に、その条例を具現化しようということで動き出した組織が、この鯖江市民主役条例推進委員会です。
この委員会は、3つの部会に分かれ会議を進めているので、一部の役員?以外は全体の流れが分からない。ということで、先日の全体会となったのだが、、、私も途中からの参加なので間違っていたら御免なさい。
で、感じた事は、市民主役とはいえ、新しい公共を目指すという点では、市民と行政がほどよくミックスされた組織でなければならない。
今の状態は非常に緩やかな組織だが、個々の意見が明確な人たちが集まっているので、まとまりは良い。。。ような気がする。。
次第にもあった、委員の増員という点では、鯖江広報やHPなどで多くの市民に参加を呼びかけることになり。7~8名増員して30人規模になったら足並みを揃えて実行に移すべきなのでしょね。
増員の目的は、市民から多くのアイデアを頂きたい。。ことに尽きるわけなので、市会議員の参加や、主婦、学生、の参加も欲しいし、出来れば、担当部署以外の行政職員にも参加して欲しい。なんちゃらサポーター制度で、、(笑)
市民参加部会が最も早く動き出し、興味をそそっていますが、この部会の本流は、地域自治部会が結果が残せるか?であり、市民参加、ブランド、地域自治の三つが、順番に事業展開できると効果的ですね。
市民参加部会は、次の順番が回ってきたときが、勝負どころかな?(笑)で、この部会の最初の事業
提案型市民主役事業化制度 、、これについては、市のホームページで詳しく書かれているので、よく読んでください。
この制度自体が面白いし、鯖江市型の事業仕分けと捉えられています。ということを加味すれば、この提案型市民主役事業化制度の審査委員会は一般公開されてこそ意味があるものだと思っています。
もちろん、この審査委員会も、民主党の事業仕分けと同じで決定権が無いからこそ、出来るともいえますよね(笑)
行政や議会に情報や会議のオープン化を求めるのであれば、最も先駆的にオープンにしていかねばならないのが、この組織なのでしょう。
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