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06.10.10:08 まちづくり基金事業公開プレゼンテーション |
今年で3年目を迎える「まちづくり基金事業」は、市民協働事業の推進のための事業です。
私たち、Comfortさばえも、文化センター内だけにとどまらず、地域貢献!!という、大風呂敷を敷いて取り組んだのは良いのですが、これが、、とんでもなく大変な事だと気づくのが遅すぎました。
とはいえ、鯖江市との協定調印との連動だと思いますが、このプレゼンテーションに参加しました。
![11.jpg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ddea82da582a3e9cb39f670d3d22b483/1213056477?w=280&h=193)
市長挨拶の後、プレゼンテーションがスタート。10団体から事業の説明が始まりました。
![4caff144.jpeg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ddea82da582a3e9cb39f670d3d22b483/1213056478?w=280&h=209)
プレゼンテーションには、5分という、短い間に説明する訳ですから、かなりのテクニックが必要です。
正直言って、、チョット辛いですね。5分の発表、5分の質疑応答の割合にも疑問がある。
上の写真なんかは、おば様たちの一生懸命の発表。プレゼンテクニックが必要だが、テクニックに左右されずに選ぶシステムにしないと、ルールだから。。でいいのかな?情熱は充分伝わるのだが。。
とはいえ、青年会議所の発表なんか、やっぱり凄い。目的、、概要、ニーズ、必要性、予算の裏づけ、期待できる効果、長期的ビジョン、わずか5分に詰め込むテクニックは修練の賜物だと思います。別な言い方をすると、ここで、理路整然と説明が出来ることも、条件の一つなのかもしれない。![7a813b61.jpeg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ddea82da582a3e9cb39f670d3d22b483/1213056479?w=280&h=211)
8番目にようやく、登場!!昨年は、一人で説明しながらパソコンを操作しようと思って、、作った画面を操作する事を忘れて終わってしまったので、今回は二人で望みました。
![2ed1b28a.jpeg](https://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/ddea82da582a3e9cb39f670d3d22b483/1213056480?w=280&h=209)
継続事業とはいえ、こういったプレゼンテーションにはアンケートによる、市場動向を調査しているか、どうか?っていうのはポイント高いですよね。。作ってみて、これって説得力あるな~って。。自画自賛(笑)
昨年も、思ったのですが、審査員が市民と云うのはとってもいいけど、やはり小さいコミュニティーなので、質問が、甘~い。人間関係に配慮してしまう。
7番まで聞いていて感じたことは、公開プレゼンテーションになっていない。公開であるからには、審査員が見ている資料と同等なものが参加市民にも与えられるべきである。これは資料を与えられていない、観ていたすべての人が感じているはずです。だって、何いっているのか解からないし、質問の意図もわからない。だから、聞いていてつまんない。
なので、質問が甘~い。。は、他団体へではなく。私たちへの質問をもっとしてよ~って話です。。。本当にわかってくれた?大丈夫って、、心配がある。
この「もっと聞いてよ~」の意見とは別な見方もある。最大25万円の助成に、この公開プレゼンまでする必要があるのか?って意見。この意見は、単に大袈裟だと言うのではなく、25万円の助成を受けるのは25万の自己財源が必要だと言うことです。イコールではないですが、25万の自己財源を一つの事業に使える団体は、それなりの実績と組織を持っていると言うことです。
書類審査、公開プレゼン、その後の質問までするのであれば、新しいアイデア、新しい組織に投資する。
ベンチャー助成の要素もあっていいのではないかと思う。
自己財源は5万円しかないけど、25万の助成で、30万の事業をします!!って団体が言ってくれたほうが、ワクワクします。。たぶん、「へ~面白いね。。応援するよ!」って、、、こんな妄想もいいでしょ(笑)
いや、妄想ではなく、間口は広くするけど、審査は厳しい!!で、どうかな?っていうのが、大袈裟だな~の感想になってしまうのではないかと思う。
ついでに言うなら、審査員の紹介時に、審査員プロフィールが必要だし、どのような理由から審査員として適任なのかの説明がほしい。公開という冠をつけるのであれば、そこまでやって欲しいな~
委員長と副実行委員長が主で、あとの8名は一般市民の目線からと言うのであれば、それでも良いので、選定説明が必要ですね。(裁判員制度かな?笑)
最後に、プレゼンを終え、月曜日、電力会社さんへの協力依頼のため、支社長さんとお話をしてきました。現実は甘くは無いけれど、確かな手ごたえを感じました。次は沿線区、、区長かな~
私たち、Comfortさばえも、文化センター内だけにとどまらず、地域貢献!!という、大風呂敷を敷いて取り組んだのは良いのですが、これが、、とんでもなく大変な事だと気づくのが遅すぎました。
とはいえ、鯖江市との協定調印との連動だと思いますが、このプレゼンテーションに参加しました。
市長挨拶の後、プレゼンテーションがスタート。10団体から事業の説明が始まりました。
プレゼンテーションには、5分という、短い間に説明する訳ですから、かなりのテクニックが必要です。
正直言って、、チョット辛いですね。5分の発表、5分の質疑応答の割合にも疑問がある。
上の写真なんかは、おば様たちの一生懸命の発表。プレゼンテクニックが必要だが、テクニックに左右されずに選ぶシステムにしないと、ルールだから。。でいいのかな?情熱は充分伝わるのだが。。
とはいえ、青年会議所の発表なんか、やっぱり凄い。目的、、概要、ニーズ、必要性、予算の裏づけ、期待できる効果、長期的ビジョン、わずか5分に詰め込むテクニックは修練の賜物だと思います。別な言い方をすると、ここで、理路整然と説明が出来ることも、条件の一つなのかもしれない。
8番目にようやく、登場!!昨年は、一人で説明しながらパソコンを操作しようと思って、、作った画面を操作する事を忘れて終わってしまったので、今回は二人で望みました。
継続事業とはいえ、こういったプレゼンテーションにはアンケートによる、市場動向を調査しているか、どうか?っていうのはポイント高いですよね。。作ってみて、これって説得力あるな~って。。自画自賛(笑)
昨年も、思ったのですが、審査員が市民と云うのはとってもいいけど、やはり小さいコミュニティーなので、質問が、甘~い。人間関係に配慮してしまう。
7番まで聞いていて感じたことは、公開プレゼンテーションになっていない。公開であるからには、審査員が見ている資料と同等なものが参加市民にも与えられるべきである。これは資料を与えられていない、観ていたすべての人が感じているはずです。だって、何いっているのか解からないし、質問の意図もわからない。だから、聞いていてつまんない。
なので、質問が甘~い。。は、他団体へではなく。私たちへの質問をもっとしてよ~って話です。。。本当にわかってくれた?大丈夫って、、心配がある。
この「もっと聞いてよ~」の意見とは別な見方もある。最大25万円の助成に、この公開プレゼンまでする必要があるのか?って意見。この意見は、単に大袈裟だと言うのではなく、25万円の助成を受けるのは25万の自己財源が必要だと言うことです。イコールではないですが、25万の自己財源を一つの事業に使える団体は、それなりの実績と組織を持っていると言うことです。
書類審査、公開プレゼン、その後の質問までするのであれば、新しいアイデア、新しい組織に投資する。
ベンチャー助成の要素もあっていいのではないかと思う。
自己財源は5万円しかないけど、25万の助成で、30万の事業をします!!って団体が言ってくれたほうが、ワクワクします。。たぶん、「へ~面白いね。。応援するよ!」って、、、こんな妄想もいいでしょ(笑)
いや、妄想ではなく、間口は広くするけど、審査は厳しい!!で、どうかな?っていうのが、大袈裟だな~の感想になってしまうのではないかと思う。
ついでに言うなら、審査員の紹介時に、審査員プロフィールが必要だし、どのような理由から審査員として適任なのかの説明がほしい。公開という冠をつけるのであれば、そこまでやって欲しいな~
委員長と副実行委員長が主で、あとの8名は一般市民の目線からと言うのであれば、それでも良いので、選定説明が必要ですね。(裁判員制度かな?笑)
最後に、プレゼンを終え、月曜日、電力会社さんへの協力依頼のため、支社長さんとお話をしてきました。現実は甘くは無いけれど、確かな手ごたえを感じました。次は沿線区、、区長かな~
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無題
2008年06月11日水
ご苦労様でした。
担当に読ませます。
改善の余地ありですね。
Re:無題
ありがとうございます。毎回少しづつ良くなり、多くの市民が参加できるようになると、公開プレゼンそのものが、事業広報であったり協力者や仲間に、めぐり会える場になるのじゃないかな~そんな公開プレゼンにしたいです。
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