02.02.14:57 [PR] |
06.20.09:36 ベントラ2週目、カルバス4週目 |
10日に紹介した、オフサモラティラピア ベントラリス カンビンバ、咥えてからたぶん2週間くらいだと思いますが、元気に泳ぎだしています。真っ青のオスは、産卵後も興奮状態が続いていていますが、意外と危害を加えないやさしい雄みたいです。まだ、ヨークサック(お腹の部分、卵黄)が残っています。ここから栄養をもらっている間は、餌は無くても大丈夫です。もともとの卵はここを丸くした状態で、頭と尻尾が卵から出ます。。
ベントラで現在、体長1cm、カルバスは5mm程度です。
カンビンバ、オレンジヘッドで有名ですが、必ずオレンジヘッドになるとは限らないようで、この親はほとんど出ませんでしたから、稚魚には少し期待しています。前回の稚魚は最近まで6cmまで育っていましたが、落ちてしまいました。トロと、混泳はきつかったのかも、
下のほうに、いっぱいいる稚魚は、カルバス ブラックの稚魚、卵からは、すでに4週間近くたちますが、まだ、こんなサイズです。ベントラはKATUさんのスンブを見ていても、遊泳力に優れているので直ぐに泳ぎだして、ベントラの大人体型になるのが非常に速いです。
稚魚、育成には最低限のルールを守らないと、(簡単ですが)間違いなく全滅します。
水については、産卵箱を使用している人は、生まれた水と同じなので良いですが、稚魚水槽に移す場合は、すでに出来上がっている稚魚水槽の水を生まれた水槽の水と交換します。その後、毎週交換します。私は、45cm水槽を稚魚水槽にしていますが、交換頻度を上げることが出来るのがいいところです。交換をする時間が無い人は、とにかく餌を少なめにすることをお勧めします。腐敗した餌が残っていると、、危険です。餌は、ブラインシュリンプがベストですが、年中稚魚がいる我が家では、、使っていません。。成長速度に差は出ますが、生死を分ける差は無いと思っています。コストも、ですが、時間が無いです。言い訳かな?
産卵は、生命の源、だからこそ、そそうな飼育をするとすぐに奇形になって現れます。メスの身体(稚魚)はデリケートです。それに比べて、オスは、、、魚でもペアリングする種としない種がありますから、人間にもいても良いんでしょうね(笑)
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無題
2007年06月20日水
レジェさん、カタカナに超強いですね。趣味に高じることで、固有名詞を覚えることが、“脳トレ”につながっているみたいで・・・脳年齢若そうです!(笑)
金魚と一緒にするなと思われそうですが・・・金魚とともに育った(?)私にとって、懐かしく感じるものがあります。
というのも、父が庭に手作りのセンスイ(池)を造り、金魚を育てていたんです。餌をやったり、掃除をしたり、孵化させたり・・・幼い頃の私は、水を汲んだバケツごとはまったり・・・。餌のミミズ取りもしましたっけ・・・。金魚を眺めている時が父と私の憩いのひと時でした。
今はたまに文化センターの『ニモ』くんたちを眺めて和んでいます。
そうかな。。
最近、物忘れ、聞き取り間違い、、めちゃ多いですよ(笑)金魚、いっしょです。というか、金魚の方がたぶん上です。。鯉なんかは、海外で書店に入るとビックリするくらい「koi」って専門書が多いです。池や水槽で、上から見る観賞魚はジャパンナンバーワンらしい。ランチュウなんて、ランチュウ水槽が一般に普及しているくらい凄い。話がそれましたが、お父さんとの時間、、いいですね。娘も親父はお魚バカだと思っているだろうな~「にも」クンたちも、もっと大きな水槽に入れてあげたいと、よからぬ事を考えています(笑)
パパへ
2007年06月21日木
パパヘ
大きいおうち?うれしいです。
いい子にして待ってるね。
Re:パパへ
大きなお家にして、家具もそろえよう!もちろん、友達も増やそうね!(笑)
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