01.22.18:00 [PR] |
12.12.12:50 いまさらながら、事業仕分け |
この話題、、、いろんな意見があります。
なにごとでも同じですが、自分に直接関わってはじめて反応する。
そして、必要だと訴える。
ついに、文化事業にまで及んだら、、作曲家、、落語家、、文化人も、しゃべりだす。
地方のオペラ公演が消滅する。地方のオーケストラは存続できない。地方の映画祭が運営できない。
先日のミュージカルねたでも書きましたが、助成金が無くなると運営は非常に厳しい。
と、自分のことは置いといて、、、
科学技術で、ノーベル賞受賞者、、、スポーツ振興で、金メダリスト、、、
ここで、お金が必要なんだ! なんて、小学生がお小遣いを減らすな!って訴えていることと
なんら、変わりません。
蓮舫 を批判しているノーベル賞受賞者を見ていると、、少し悲しくなります。
頭のいい人たちの、大人気ない話は見ていて辛いです。
無駄だといわれ続けた、独立行政法人なのですが、、あまっちょろい団体だからこそ、あまっちょろい団体へも助成金が回る。。そしてお金は回っていたわけです。
なんて言うと、、私たちの団体も、、あまっちょろい団体になってしまいますけどね(笑)
助成金の使われ方は、もちろんですが。。お金が現場に届くまでの天下りピンはね団体が無駄なはずなんですけどね。。それごと、無くしてしまうのであれば、私は賛成します。。
それぞれの、分野にお金が必要なこと。。そんな事は誰だって分かっている。
見直し、廃止論議も必要だけど、、それじゃ目標額に届かないのであれば、
すべての事業を一律、5%カットすればいいのではないか。。。
会社や、家計は、問答無用に人件費、、小遣いを XX%カットは、当たり前。。
国って、、いいですよね~
どこまで、耐えることが出来るのでしょう??
事業仕訳
2009年12月15日火
国はもうすでに耐えられなくなっていると思います。
事業仕訳もパフォーマンスとしては成功でしたね。
科学技術系でも箱物ではなく「ポスドク」問題や今年度難関の資格を取っても
700名が就職できない公認会計士、薬学部・法科大学院の乱立など
ある意味、自民党時代の国のいい加減な政策のお陰で人生計画を狂わされている
人々をどうするのか。
本来なら日本の将来を担うべき人的資源を無為無策である意味浪費しておるわけです。
ちと脱線してしまいましたが、身近で「俺も蓮舫議員に仕分けられたい」と
ぼそっと言った人がいて笑ってしまった。
>「俺も蓮舫議員に仕分けられたい」
その筋の人たちによっては、、たまらない存在になってしまいましたね。
伊達に、アイドルしていた訳では無かった。。ということでしょうか?
(冗談です)
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