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  • 04/25/14:21

01.11.09:36

スナック

先日はビッグブリッジさん、お付き合いありがとうございました。

市民活動 と、風俗 まったく異質なものではあるのですが、
実際には、市民活動の話を引きずりつつ、スナックなどで2次会を開いてしまう。
スナックに行くこと、温泉に行って「上げ膳据え膳」が、気持ちよいように、接待されるという、気持ちよさがあるのでしょうね。でも、そこに何の意味を感じるのかは、人それぞれですから、いい、わるい、では判断できませんね。

風俗というと、性風俗を思いがち?ですが、法律上は「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」(風適法)の中では、風俗と、性風俗は別れていて、ただ単に風俗といった場合、一般的には下記の飲食関係と、パチンコなどの遊戯関係が有ります。
私たちの年代には、風営法といった方が分かりやすいですけどね(笑)

  1. 接待飲食等営業 
    1号営業 - キャバレー
    2号営業 - 料理店・社交飲食店(クラブ・ホストクラブ) 
    3号営業 - ダンス飲食店 
    4号営業 - ダンスホール等 
    5号営業 - 低照度飲食店(バーやスナック)
    6号営業 - 区画席飲食店(同伴喫茶?) 
  2. 先日お邪魔した、スナックなどは5号営業にあたります。飲食業と、接待飲食業の線引きは、字のごとく接待なのですが、では、接待とは何なのか?
    当然、居酒屋とスナックの違いですよね。正確には、
    営業時間・お酒・接待から判断できることになります。
    お酒を提供することを前提として次のように整理できます。

    ○24時までの営業で接待をしない⇒飲食店営業
    ○24時を超えての営業で接待をしない⇒深夜酒類提供飲食店営業(場合によっては飲食店でOK)
    ○24時までの営業で接待をする⇒風俗営業第の許可が必要
    ○24時を超えての営業で接待をする⇒このような営業形態は認められない

    そこで、接待とは、
    談笑・お酌等
    特定少数の客の近くにはべり、継続して、談笑の相手となったり、酒等の飲食物を
    提供したりする行為は接待に当たる。
    これに対して、お酌をしたり水割りを作るが速やかにその場を立ち去る行為、
    客の後方で待機し、又はカウンター内で単に客の注文に応じて酒類等を提供するだけの
    行為及びこれらに付随して社交儀礼上の挨拶をかわしたり、若干の世間話をしたりする程度の行為は、接待に当たらない。

    なので、居酒屋と料亭(おかみとの談笑やお酌)は、まったく違うわけですね。
    すし屋で、女将が後方からそっとお酌をして、簡単な世間話はいいけれど、横に座ってはまずい。。

    時々、酔っぱらいが、飲食店で「お酌の一つもできんのか~」って、、したくない相手には、「うちはそういうお店ではないので、、」って言われるわけですね。(経験者談、、笑)
    でも、風適法では、24時を超えて接待をしてはいけないのですが、、、律儀に守っているところでは、12時を回ると、女の子をカウンター内に入れるところもある。過去の経験がそうさせるのでしょうね。
    当然、お客とカラオケを歌うことも、接待なのですが、接待の定義の中に、歓楽的な雰囲気を醸し出す方法により客をもてなすことを「接待」というそうです。条例などにもよく使われる言葉なのですが、
    じゃ、歓楽的?ってというと意味は、、喜び楽しむこと。 物質的な欲望を満足させて楽しい思いをすること。                 物質的って言うのが、、なんとなくいいですよね(笑)             
    ある程度の、法律を知っていると面白いですよね。
    知っていても、私の飲み方はまったく変わりませんけど。。。(馬鹿です)
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