11.24.15:59 [PR] |
04.09.09:47 高校授業料無償化法 |
高校授業料無償化法は31日午後の参議院本会議で採決され、与党3党と公明党などの賛成多数で可決・成立した。この法律は、公立高校の授業料を実質無償化し、私学に通う高校生の親にも収入に応じて約12万円から約24万円が支給されるもので、4月1日に施行される。
我が家も、3人の子供がのべ9年間、県立高校にお世話になったが、、、
末娘が4月から3年なので、1年間だけ恩恵に授かれる。。1年だけでも嬉しいことは嬉しいが、、
子供手当てもあたらず、高校も終わって、大学生以上の未就職の子供を持つ親には、、、
なんの面白みも無いだけか、これらのせいで間違いなく諸税金があがり、控除が減る。
県外大学へ行き、20歳を超えれば、学費、賃貸費、生活費、、に国民年金
40歳になったときに40歳から支払う介護保険がスタートした。
そして、子供が大学へ進んだ頃、子供手当て、高校無償化、、、
もしかして、3人の子供が大学を卒業した頃、、、大学授業料の見直しとか、、(笑)
自分に恩恵が少ないから、腑に落ちないのかも知れないが、
私なら、出産から中学卒業までの子供に関わる費用を無償にする。昼食代も含めて。
学校ででは、お金を集めない。
その上で、消費税で賄う。子供がいれば当然、消費も増える。
消費税に対する考え方の国内世論については?不思議な感じがする。
所得税と、消費税を基本にし場当たり的な制度はなくすべきだと思う。
累進課税と、消費に応じた課税をし、中学卒業までの子供を保護する。
高校は無償化よりも、定時制の有り方を考えるべき。
だいたい、法案を作るたび、独立行政法人や、財団法人が設立されてきている。
一つ、特典を作れば、恩恵に授かれない人は、私達にも特典をください。。。
から、権限を持つ人たちに群がる。。
こういった、くだらないものを排除すべきです。
と、思うが、、動き出してしまったものを止めるのは労力が必要ですね~
この法案が始まれば、余裕の有る家庭は、あまった教育費を、学校以外の
教育費に使う。 塾関係の企業は、、笑いが止まらないのかな?
あ~ ただの ひがみになっちゃいましたね(笑)
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