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  • 04/24/05:27

12.04.10:47

DPCってなんや?

さて、退院の朝、妻と請求額について話していた。

入院をしたことが無いが、一般的に病院で治療を受けると、CTだ、レントゲンだ。。。で、
高くつくことは知っているつもりだったので、、、

さんざん、いろんな検査をしたので不安でした。

で、請求書を見て、、、へ~  

請求書は、こんな感じ
53379225.jpeg















安いんじゃ!! と思ったら、もう一枚ありました。11月分。。。やっぱ、6人部屋は保険効くけど、個室は効かないのかな。。でも、分からないことだらけ。。
ちなみに、11月分の請求があるので、合計で、49000円程度ですね。

おまけに、なんだ、このDPC?って、、、そういえば、院内に計算方式が変わった旨のチラシが張ってあった事を思い出した。。まったく、読んでいないけど(笑)

引用
DPCは、Diagnosis(診断) Procedure(手技) Combination(組み合わせ)の略で、本来は診断群(病名)の分類方法を意味しますが、診断群分類を用いた新しい「包括支払制度」全体のことを指すのが一般的です。この新しい入院費用の計算方法は、従来の「出来高払い方式」とは異なり、患者様の病気、病態をもとに、手術や処置などの内容に応じて診断群分類ごとに定められた1日当たりの定額の点数(包括点数)を基本に医療費を計算する方式です。

要するに、こんな病気にはこれだけの費用がかかります。って決まっている。
その、病名で、どれだけ検査、治療、投薬をしても費用は変わらない。という事になる。

だから、今までのような従量制のように、医者の判断で、必要?なのか分からない検査を繰り返しても、クスリ漬けにされても費用は変わらないと言うことですね。

別な言い方をすれば、一度検査をして。。医者が??ムム??と思っても、もう一度検査をしたくなくなる。。誤診の可能性が増える危険性があるともいえます。

ただ、そんな医者は少ないとは思いますけどね。

医療の現場は、人間の命を扱う現場、、私達のように機械が相手ではない。。

私など、機械の修理で、、、直ったと思っても、、あれ?ここじゃなかった!!

なんてことは、多々有ります。壊れてない部品を取り替えちゃうこともあります。

医療ミスがなくなる事を望みますが、ハードルは高いですよね。

入院と同時に、バーコード付きの腕輪を付けられる。点滴にもバーコードが付いていて、必ずチェックする。なので、看護師さんは常にパソコンを持ち運ぶことになります。

電子カルテってやつですかね。。。

腕輪は、、ちょっと囚人気分であまり気分は良くないですが、これでミス発生確率が減るのであれば致し方ないですね。。

医療現場も、日々進歩。。関係者の皆様。。。ご苦労様です。
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