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  • 03/19/18:05

05.17.09:37

Cyphotilapia frontosa

4c5449d1.jpg










フロントーサ で、知られているアフリカンシクリッドの中で最もメジャーな魚でしょう。
現在は、6本バンド(横縞)をギベローサ、7本バンドをフロントーサと呼ぶので、我が家にいるすべてが、ギベローサということになりますが、一般の熱帯魚店では、フロントーサのままの表記がほとんどでしょう。
アフリカンシクリッドの中で、最も、メジャーで、最も大きく、最も長生きで、最も高価に扱われている魚です。
メジャーなのに高価?一般に流通しているのはギベローサ ブルンディ(採取地名)という種類で、採取地によって、体系や、こぶの大小、青みの強弱などが違い、値段も一桁以上違います。
有名な採取地は、ブルンディ、キゴマ、ザンビア、ムピンピ、ザイール(カパンパ、モバ)など、現在ではモバが最も高く扱われているのではないでしょうか?
写真は、我が家のメイン水槽の一つ、180cmx60cmx60cm水槽のギベローサ28匹です。そのほとんどが、自家ブリードのムピンピとザイールです。25cm(体長)前後が多く、ムピンピはこぶが少し出ていて、淡いブルーになり、人気の高いザイールは、深い藍という表現がぴったりな吸い込まれるような藍です。
8歳が、最年長ですが、10年以上生きると言われ30cmを越すワイルド個体も時々入荷されていますが、水槽内でどこまで大きくなるのでしょうね?
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