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  • 04/24/04:44

11.29.09:40

藤原 正彦

先日、T高校に、藤原正彦さんが、生徒を対象の講演会が開催された。 
その時の事を、300字程度の原稿にまとめて、、といわれたの書いてみた。。以下

藤原先生の講演は、今回で2度目となる。今回は生徒を対象にしているためか、毒舌は控えめであったが、それでも先生の魅力は全開でした。
成功の秘訣として、「野心を持つ」「執拗さを持つ」「楽観的考えを持つ」この3点が重要といわれたことは、この年になってよくわかる気がする。ただ、高度成長期、バブル期の右肩上がりで育った親の世代は理解できても、右肩下がりで生きてきた生徒に、野心や、楽観的考えを持つことは容易ではないかもしれない。
一番心動かされた言葉、「惻隠(そくいん)」惻隠の情とは、弱者や敗者にいたわりや尊崇の念を持つといった意味です。そして、平等の意味をよく理解し、その上で物事の判断点がどこなのか、考えなければと、改めて感じました。

と、、300字では何も書けないものですね。。

講演後、T高校、校長、教頭をはじめ10名近くの先生方と、3名のPTA役員とで、懇親会がありました。。
国家の品格や、講演内容ほど、癖のある方ではなく、頭のいい、やさしいエロ親父といったところでしょうか(笑)

確かに、サヨクと呼ばれる方や、新自由主義、、日教組、、とか、敵は多そうですね。。ハハハ

国家の品格の要点は、こんな感じらしい。
 
※「論理」を中心にした近代的合理精神には限界がある。新自由主義も共産主義も民主主義も自由も平等もそれらが生み出したもので、今日の世界のいたるところで破たんを生じているその原因は「論理」を軸にしているから。論理はある条件下では問題を正しく導くが、それを忘れて万能薬のように扱うと大間違いに至る。

私たちの世代も、ロジックであることが大切だと教えられてきたと思う。あいまいさを排除することが大事であり、平等とは、すべての人が同じ扱い享受する事だと。。
今の私は、建前は「竹を割ったような性格」、、腹の中は「黒と白とが渦巻く灰色」ってところか。

※大事なのは「論理」ではなく、「情」や「形」であり、それを大事にしている文化はまさに日本文化である。これらの情緒を育む形が武士道精神だ。いまの日本はこれが廃れてしまった。

武士道精神?これが、引っかかる。。。
いや、解からない。。勉強したことが無いからだが、なぜだか、好きじゃない。

「君に、親に、自らを節すること厳しく、下位の者に仁慈を以てし、敵には憐みをかけ、私欲を忌み、公正を尊び、富貴よりも名誉を以て貴しとなす

立派過ぎる。でも、昔はこんな人いたのでしょうね~でも、今こんな事いう奴は絶対信用できない(笑)
講演の中でも藤原さんは、「私は高校の頃、英語に圧倒的な自信があって、各種の模擬試験でもしばしば一番とか二番をとっていました」、、事実だろうが、、言わなくてもいいような。。武士道?
「天才」とい言葉が多いのも、気になる。高校生には、努力で逆転できると言っていただいているが、本当にそんな事を思っているとは思えない。。これは、生徒も感じたのではないだろうか。

惻隠 という言葉、、とても素敵な言葉なのですが、、敗者、弱者に、、という、、自分が、「勝者で強者」で在るかのように感じてしまうのは、、、穿った気持ちから来るものでしょうか。。。でも、好きな言葉です。

※日本はこれらの文化を大事にし「品格ある国家」を再建し、世界の危機を救う聖なる使命を果たすべきである。

講演の最後の締めも、こんな感じでした。強引なまとめ方。。。ちょっとキツイかな~

好きなワード。。「A地点からB地点への、A地点の決め方」「日本の農村を守れ。。原風景を守れ」
「野心を持ち楽天家であれ」「惻隠の情」

宴席での質問。藤原さんの野心は何ですか?「愛人をつくること」   エロ爺は大好きです(笑)

国家の品格の冒頭   「もっとも、いちばん身近で見ている女房に言わせると、私の話の半分は誤りと勘違い、残りの半分は誇張と大風呂敷とのことです。。。。。。。」   この文が一番好きだったりして。。。(笑)

結局、自分と同じ考えの部分しか、共感できない。。。講演を聴いた意味があったのでしょうか? ハハハ
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無題
2008年11月29日土

藤原先生のお話は面白いですね。
レジェさんの好きなタイプだと思います。
結局、自分と同じ考えの部分しか、共感できない。。。
誰でもそんなもんじゃないですか?
『そうそう、うまいこと言うな~』『それはないやろ~』うなずきと突っ込みを胸の内でやりながら聞いていますよね。でも、そんな中でいろんな“気づき”をもらえるから講演は面白いんだと思います。

私は、“自尊心”“自信”を持てないことが様々な問題(いじめ・自殺・援交・薬物etc...)の原因のひとつじゃないかと思っています。

話の中で人が聞いてただの自慢話にしか思えないことが、その人にとっては“自尊心”“自信”の根幹の部分で、自分を語るには大事な部分だったりするのではないでしょうか。
先生の高校時代の英語の話…
そんなふうに思います。

いろいろ考えて、いろいろ話をして、でも結局は奥様の言葉を面白おかしく紹介するように、楽観的に笑って過ごせるのがいいですね。

Re:無題
>話の中で人が聞いてただの自慢話にしか思えないことが、その人にとっては“自尊心”“自信”の根幹の部分で、自分を語るには大事な部分だったりするのではないでしょうか。
>先生の高校時代の英語の話…
>そんなふうに思います。

キキ様、、凄い! なるほど。。ふむふむ。。。
私も、どうしても話してしまいたくなる自慢話があります。
ここでは、恥ずかしくてかけませんが、、、それが根幹の部分だとすると、、、、笑えます。いや、私らしいかな(笑)
2008/11/29 14:55

おおっ
2008年12月02日火

T高校だけとはもったいない。丹南地域の高校生に聞かせたいお話です。
そこから何を感じることが出来るかが重要ですね。

武士道も美化しすぎるのは良くありませんが、欧米の価値観で突っ走った
果てがこの有様ですからね。
朱子学、陽明学、中江藤樹 断片的に単語は出てきますが
武士道と言っても時代劇のイメージしかないですよね~ 

自尊心、自信・・・子供が持てないご時世。
先が見えすぎて、かえって見えない。
情報過多で振り回されてる。
これは、子供も大人も同じですね。

Re:おおっ
本当にもったいない。
生徒1000名、教職員、保護者で体育館は一杯ではあったが、、
地元の中学生ぐらいは入れた気もする。。何度聞いても面白い。

情報過多。。あ~ 嫌なワードですね。完全に振り回されている。子供たちの能力では、処理出来る子、出来ない子が分かれてしまうのではないだろうか?

学校や、親は何をすべきなのでしょう?何も出来ずに、生き残れるものだけが、生き延びる。システムになりつつありますね。狭間に居る私たちは、生き残ることに必至で、後ろを振り向くことが困難になってきているのでしょうか?振り向いて、手をさし伸ばしている間に、置いて行かれる不安と戦いながら。。。当たり前のことが、勇気のいる行動になってきてしまいましたね。
2008/12/03 16:41

不躾ですみません
2009年01月19日月

不躾な質問ですが、藤原先生の講演料はおいくらでしたか?
同じく高校での講演を依頼したいと考えているのですが・・・。

Re:不躾ですみません
人気のある先生で、10件中、9件はお断りをしていると言ってました。
金額もさることながら、行きたいと思わせることが重要です。
このことは、人気講演者には共通しています。
鯖江青年会議所、武生高校が、いくらであったかは、ここでは申し上げることは出来ませんが、40~50万位と思って交渉してみてはいかがでしょうか?
その上で、予算はこれだけしかないのですが。。。。と (笑)
2009/01/20 08:30

無題
2009年01月20日火

ありがとうございました。
参考にさせていただきます。
確かに交渉は難航しておりますが、なんとか「行きたい」と思っていただけるようねばってみます。

Re:無題
がんばってください!!
2009/01/28 08:11

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