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03.29.16:20

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  • 03/29/16:20

03.09.16:13

グリーンウッドクロミス クリスティ

産卵から2週間、、ちょっと早いのはわかっていたのですが、、これは咥えている様子でわかります。。
日曜ということで吐かせました。f16f76eajpeg













レガノ、トリグラ、と多産であったので、今回も多産であることは容易に想像ができました。
やはり、100~200はいるのかな?
今回は、かなりの数を口の中に残して、水槽に戻しました。
水槽内に散らばった稚魚も、咥えなおしましたので、数日後には吐き出すか?楽しみです。

トリグラも、前回の報告のように多産でしたが、水槽内で飼育していると見る見る減っていきます。
現在は60ワイドで飼育していますが、50匹程度に減ってしまいました。
生き残れるのはそんなに多くはないのかもしれませんね。
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現在のトリグラ稚魚、1.5cmくらいかな?背びれに沿って黒いライン、尾びれの付け根に黒いスポット。
稚魚の時だけに現れるのでしょう。時折、トリグラらしい、紫の発色を見せます。

ネオランプロ ダフォディール
最初の産卵をしてから、2年くらいたちますが、先日もサザエの中から、わらわらと、孵化してきました。まだまだ現役です。最初の子供も、もう親に近い大きさになっています。
最近、鰓ぶたあたりが青くなってきて美しいです。
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フェアリー系の定番ではありますが、飼いこむにつれて、青い目が艶やかです。

このブログを始めたころ(昨年5月)に生まれて間もなかった、カルバス ブラックとその後に生まれた、コンプレも、大きくなってきました。
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一般量販店にも、カルバスは、時々目にしますが、初めて見た時の縦縞と水玉模様。そして愛らしい顔。。
小さくても、いっちょまえです。

最近は、ニューフェイスがいないのですが、唯一。ランプリを3週間ほど前に購入しました。
シクリッドではないですが、あの輝きはどうしてもクリアしたい。。
まだまだ、稚魚ですが半年後に期待。。

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02.26.17:40

グリーンウッドクロミス クリスティ

以前、グナソクロミスの話で出ましたが、このグリーンウッド。。。よく似てます。でも、グナソほど特徴的(捕食など)と言えるところも無く、人気が有るとはいえません。
でも、タンガニーカシクリッドを一通りかじると、どうも気になる存在なのです。。なぜ?なのか?

バイペアレントであることなど、グナソとよく似ていますし、雌雄の判断も非常に難しい。ただ、非常に長生きであることは、我が家で実証済み。雌雄の判断は、若魚では判断できないので、数匹を混泳させて、ペアリングをしていく方法を今回もとりました。
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これは、ペアだと自信を持ってペア水槽にして2年。左側がメス(たぶん)オスのほうが、体高が有り、黒くなる。
これは、グナソでも言われていることなので。。信じています(笑)
この2年で、オスは黒く、メスは白くなったように感じます。以前は、黄色はあまり出ていませんでしたが、今は結構黄色いです。これは、産卵期に入った合図かも?
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グリーンウッドの魅力は、はっきりいって顔です!!青い唇と、オバQのような顔。。たまらんです。
この写真では、分かりにくいですが、産卵して、咥えています。
日本での、繁殖事例はあまり聞きませんが、初めてではないにしろ、少ないことは事実でしょう。
ペアで飼育している人が少ないですからね(笑)
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この写真は、モグモグ感が伝わるかな~。。
でも、グナソもそうですが、バイペアレントの場合、餌やりのタイミングが難しくて、食卵の可能性が非常に高いと言えます。意外と、臆病でパニックに陥る可能性があるので、成功する確率は50/50でしょう。
トリグラに続いて欲しい!!

12.22.16:50

Triglachromis otostigma

一足早い、クリスマスプレゼントがやってきました。
ここ数年、チャレンジしているのに、まったく動きの無かった、グナソクロミス、グリーンウッドクロミス、そして、トリグラクロミス、、この3種は、産卵する雰囲気さえも感じることが出来ない難関です。グナソは、一度だけ産卵しましたけど、、
で、一昨日、トリグラクロミス オトスティグマ が、咥えているではないですか。。。久しぶりにドキドキしました。
今朝、食卵してしまうかもしれないので写真を撮ろうと、なるべく刺激せずに遠くから望遠で撮りました。

一昨日はメスが咥えていたのですが、メスが咥えていない。。。あれ~食べちゃったかな?って思った瞬間、あ、バイペアレントだよね~と思い。。。オスを観てみるとしっかり咥えていてくれました。
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オスです。10cmオーバーでしょうか。
このオスを見ていたら、以前レガノクロミスの育児中のしぐさと似ている動きをしていました。そわそわしている感じ??交換して欲しそうな(笑)
土管の隅で、もじもじしている?ので、、
もしや。。もしや。。  と思った瞬間、卵を吐き出しました!!!
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卵!!!見えますか~  バイペアレントってどうやって、口から口へ移し変えるのかな~って漠然と思っていました。。まさか、スナックのお姉さまと、氷の口移し??(笑)なんてことは無いだろうとは思ったけど、やっぱり、産み落とすときのように砂の上に吐き出して、また、咥えるのですね。
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散乱してしまった、卵を今度はメスが一生懸命かき集めています。。。う~感動!!
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ほぼ、咥え終わるころでしょうか。。。
しかし、成魚になってから、かなり日数もたっていたので、正直なところあきらめていました。2ヶ月ほど前に、完全にペア水槽にしてからも、これといった変化は無く、駄目かな?と思った矢先。。

ご存知のように、トリグラは、砂を掘ったりするのが大好き、洞窟やトンネル状になっている場所を好み、そこで産卵します。でも、卵の育児オスからメス交換はトンネルじゃないんだ~  うれしい~

来年早々にも、吐かせてみたいと思います。。それまでもつかな??

09.19.14:25

トロフェウス

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トロフェウス モーリー カズンベ ゴールド
マラウイ湖のムブナ
タンガニーカ湖のトロフェウス
この仲間は、岩や石、草についている藻、苔などを主食とする草食タイプです。
この仲間は、ムブナもトロフェウスも非常に色彩がゆたかです。
草食タイプは、テリトリーを守るので喧嘩好き。。
喧嘩好きは、多く魚を入れることが基本です。
飼い方はともかく、この辺がクリアできれば日本でも人気が出るのでしょうね。

ヨーロッパではトロフェウス属は非常に人気が高く、トロフェウスの地域変異ばかりを扱った飼育書が、存在するほどである。

で、私が飼育しているトロフェウスは3種。10匹購入したが、気が付けば8匹??何でだろう?
で、今日はカズンベ ゴールド 。トレードネームにはレッド、イエロー、グリーンや、それにレインボーが付くもの例えば、ブルーレインボーのように。。チェリーやレモンという言い方もしたりする。ま、それだけ色鮮やかだと言うことでしょう。ゴールドと呼ばれているものも数種あるけれど、他の魚でも、ゴールドとイエローは微妙です(笑)錦鯉のような金色はいません。
ただ、最近このカズンベがゴールドと呼ばれている理由が少しわかって来ました。

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手前の黄色く発色している時と、奥の赤茶の時と、状況によって変わるようで、その時々に黄金に輝く瞬間があります。トロフェウスだけの飼育スタイルも悪くないな~って思うのですが、国内にも、そんなコアなマニアさんがいるのでしょうね。。お会いして話を聞いてみたいな~



サイズ的にはまだ大きくなると思いますが、もうしばらくしたら産卵期かと思っています。雌雄の違いがほとんど分からないので、ペア水槽とかに出来ないので難しいのかな?海外からはブリードの輸入が多いので簡単そうなので、とって見たいですね。

08.23.23:30

マラウイ復活パート2

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マラウイを再開するにあたって、やっぱりほしかったのが、ティラノクロミス マクロストマ
この、大きな顔、口、このサイズ15cmでも、顔だけで5cmはあるから、5cm近くの魚は丸のみですよね。魚食性のワイルド物は、やはり、顔の大きさですよね~
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今はは、茶色い色をしていますが、成長に伴い、化けます。
この劇的な変化が、マラウイの魅了であると同時に、マニアックにさせてしまうところですよね。
前回のマクロストマは、12cmクラスではじめたので、2年間はこんな感じでこげ茶色でしたね。
写真は晩年ですが、それでも、うっとりするくらい美しかったですね。
見る角度によって、レインボーカラーを見せてくれる、私の中では最高のティラノでした。
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顔に、穴あき症状が出てきている晩年。。
ここまで、成長させたいですね。

08.17.01:08

マラウイ、、完全復活

2ヶ月前に、ティラノクロミス ニグリベンダー を買いましたが、
今回は、完全に、マラウイ水槽を作るつもりで、じっくり攻めていこうと思います。
今回は、4匹購入しました。
その中でも、ワイルドらしい個体を紹介します。
まずは、以前飼っていたと紹介した、ニンボクロミス リニー
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18cm程度かな、、まだ若い。発色もこれからですが、こいつは本当にワイルドです。。
目が、しぐさが、、今までこんなワイルドくささを最初から出した個体を見たことがありません。
リニーというシクリッド、この体色からもわかるとおり、岩に同化し張り付き、トレードネーム(リニーの場合使いませんが)ロングノーズと呼んでもよいくらい口が伸びます。
岩の上にいる子魚を捕食するのでしょう。
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まだ、活き餌を与えていないにもかかわらず、砂、砂利の砂底を、何かいるのでは?っていう目で追っている姿は、バリバリのワイルド感が出てます。水流で揺らぐごみへの反応が最高です。
水に慣れたら、活き餌も与えてみたいですね。
あまり、人気はないですが、人気がないほうが私的にはうれしいです。

次も、、強烈なワイルドもの!
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プロトメラス オルナタス
一般的にthick lip と呼ばれる仲間(唇が厚い)には、ミロモや、エウキルス、ムベンジーなどがいますが、私は、オルナタスが一番好きです。砂底探すしぐさは、まだタンクに慣れていない、そういう目つきです。
水槽になれると、こういう動作はなくなるのだろうな~って感じます。
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この唇は、石の下や、岩陰にいる、昆虫類を捕食するためにクッションとなるべく発達したと考えられています。魚食性の魚に沈下性の餌をやると、唇がズルムケになってしまい、見栄えが悪いので、してはいけません。逆にオルナタスなどには、沈下性の餌をやって、砂をいっぱい口に含ませることで、ぶよぶよの唇が保てます。
ま、この唇が好きかどうかは、好みの問題なので、、気持ち悪いという人がいても仕方ないことですよね。

ちなみ、私は アンジョリーナ ジョリー が、大好きです。。(笑)

08.09.00:16

パピリオ

二日つづけてですが、写真を撮ると、、書きたくなります。。
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クセノティラピア パピリオ テンブエⅡ
マラウイの宝石が、コパティクロミス ビルギナリス ファイヤークレスト とするならば、
タンガニーカは、パピリオでしょう。それもテンブエ。。ってこれしか飼った事がないのですが、、
この10cmに満たないシクリッドが、タンガファンを魅了します。
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一般的に、砂地に生息し、バクテリアや、砂の中にいる微生物を主食としている(本当かな?)
仲間を、サンドシクリッドと呼び、海外ではサンドシクリッド専門のファンが多くいるらしい。
昨日のペトロクロミスと違って、小さな水槽で飼育することが出来るので、
日本の住宅事情には適しているのではないかと思っています。
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ここからは、私の完全な持論ですが、タンガニーカシクリッド全般に言えることですが、特にクサノティラピアは、色彩が微妙です。この繊細な色彩は、日本人より青い目を持つヨーロッパの人たちに好かれるのではないかと思っています。たしかに、このテンブエなどは、背びれやはらびれ、しりびれに美しい紋様と淡いイエローが特徴となっているので、私などは大好きですが、他の特徴がないが、美しい種はなかなか日本では人気が無いようです。それにしても、パピリオの人気種は高価です。。
この親指ほどのお魚の値段は、妻には絶対いえませんね(笑)

08.07.08:46

ペトロクロミス

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ペトロクロミス カズンベ オレンジ
世界中に、タンガニーカ湖産シクリッドを飼育している人は何十万人もいると思いますが、好んでペトロクロミスを飼育しているとなると、その数は激減するでしょう。
私が思う、タンガニーカ最強のシクリッドであり、飼育難度もかなり高い。。
時々、ブリードで小さい固体が入荷されますが、トロフェウスのようで、ペトロの魅力を感じることが出来ないまま、大きくすることも出来ずに落としてしまう。
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この、カズンベには、多くの色のバリエーションが存在し、このオレンジからグリーンをメインに色彩豊富です。
オレンジといっても、いろんな色が混ざり合い、とても美しいです。1年ほど飼いましたが、オレンジの発色が良くなってきました。
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飼育難度が高いのは、食性にあります。広大な湖の中に生える、苔、藻が主食であるため、一般に流通している、ドライフードになかなかなじまない。最初は上手く餌付けできても徐々に体調を崩してしまうようです。
ただ、地中にいる虫なども食べていると考えられるので、いろんな餌、海苔、赤虫など工夫を凝らして飼育しているマニアさんも大勢いるようです。
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この個体は、まだ20cmほどですが、以前飼育した、モシ イエローは、30cmを超えていましたから、水槽もそれなりの準備が必要だし、混泳させたときの彼らの凶暴さは恐ろしいものがあります。

余談ですが、魚食(肉食)と草食と言う考えだと、見た目は肉食の方が、口が大きかったり、牙が発達したり、怖いのですが(狩猟民族)、自分達のテリトリーを守ってそこで生活している(農耕民族)ものは、そこを脅かされた時、死を覚悟して戦う。。草食のペトロやトロフェウスにはそういう、強さがある。
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この唇で、相手の身体を毟り取る、、強烈です。でも、お茶目でかわいい。一度魅力にはまると、、何度でも飼育したくなります。。ギベローサ水槽の次は、ペトロ水槽を作ってみたい。

08.04.18:40

No.10~13 tank

NO10.13.jpgこの、細長い水槽棚は、奥行き45cm水槽の横に貼り付けてあります。
幅、40cmの小型水槽。
自分で、棚を作りながら、、、幅も高さもぴったり!!なんて思って作ってました。

私の稚魚水槽は、基本的にこのサイズを使っています。
いろんなサイズを試してみましたが、ヨークサックがついている状態での
水流作りから、ある程度のサイズまで飼育できるので助かります。








先ほど、撮った写真ですので、本日の状態です。
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上段から、カロクロミス マクロプス ドールレッド の稚魚(2cm)
写真に写っていませんが、オクロ(2cm)も2,3匹います。もう、6度目くらいでしょうか。。。
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上から2段目、今日、この稚魚水槽をアップした理由が、この魚を吐かせたからです。。
まだ、大きなヨークサックがついているので、少し早かったかもしれませんね。
キプリクロミス レプトソーマ モトト 
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飼育して、約1年、意外と手間取ってしまいましたが、1ペアでしたので、、とれて良かったです。
いつ見ても、生命の神秘を感じさせてくれます。
モトトの写真は、以前アップしてます。
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3段目、オフサモティアピア ヴェントラリス カンビンバ
以前、カルバスの稚魚(5mm)と写真載せましたが、、この6匹で、すべて食べてしまいました(泣)
サイズに差があったので、、ちょっと不安でしたが。。。
遊泳力に優れている、彼らは、見ていて気持ち良いです。
今回は、大きくします。
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下段、スパソーダス エロスロドン (産地忘れちゃいました。。)
オスとメスの個体差がでます。写真用に岩組みどけましたが、まだまだ、このサイズの水槽で飼育できそうです。

1ヶ月ぶりの水換え、、よく、落ちずにがんばってくれました。新しい水で気持ちよさげです。

ま、私が一番気持ちいいのですけどね。。。

07.12.22:30

マクロレンズ

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久々に、一眼を出してきたのは、オークションに安いマクロレンズが出ていたものを、数千円で落札できたから。。とは言っても本格マクロではありませんけどね。それでも、久しぶりに使う一眼は、やっぱり気持ちいいですね。カシューンカシューン、、
この、レピディオランプロローガス アテヌアータスも巨大になってきました。5匹とも元気なのに、、産卵しません。。雄ばかり??かな
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リビング、ごった煮水槽で、トロフェウスに負けじとがんばる、キルリクロミス レプトソーマ カゴンゴ 1度だけ産卵してくれた、自家製F1、少しづつ色が出てきました。
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種馬、カパンパのパパです。我が家だけでも200匹以上の種馬?としてがんばってもらっています。張りがなくなり、初老の感は否めませんが、久々にペア水槽にしたら、、またがんばってくれました(笑)
ギベローサ カパンパ
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このペアも、元気です。アテヌアータス5匹と、同じ水槽に入れていますが、なんとかやってます。
発色も悪くないので、撮ってみました。。同じ水槽にいたので撮っただけですけど。。。
アルトランプロローガス コンプレシケプス チャイテカ